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WE ARE MEGURO vol.4 R'h(アールエイチ)

2019-07-25(木)19:30 - 21:00 JST

Impact HUB Tokyo

東京都目黒区目黒2-11-3 印刷工場1階

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500円 会場払い
軽食付き

詳細

【だから目黒は面白い!】

目黒に住み始めて日が浅い、この地を舞台に生業をつくろうと準備中、長年在住だが新たに地元を見直したい・追求したい、目黒の仲間が欲しい、と思っている方はいませんか?
同じく目黒に拠点をおく私たち、Impact HUB Tokyoは、そのような方々を探しています。

目黒で商うことに意味がある
目黒から発信したいことがある
目黒で伝えたい人がいる

このような想いを持つ商人を招待し、その人のストーリーと仕事場をご紹介することで新発見・再発見の場を求める人たちと繋げたい、そんな試みを始めます。


Vol.4の今回登場いただくのは、山崎理英さんです。
https://www.rh-space.jp


山崎さん.jpg


目黒駅を降りて権之助坂を下り、大鳥神社の交差点を渡りきった少し手前に見えてくる「足つぼやさん R'h(アールエイチ)」。今年でオープン2年目を迎える山崎さんは、もともとの職業は飲食業。そこでの転機は、産後心身を崩してしまった友人の場所に通っていた時だったと言います。
「友達が出産後、いろいろと身辺が大変で料理しに手伝いに行っていたんです。その時にふと、料理だけではなく他に彼女のサポートになることがないかな、と思って。そこからかつてから勉強してみたかったマッサージの世界に入ることにしたんです」


そう語る山崎さんは埼玉出身で目黒に住んで5年、開業する以前は目黒区民として地域を見てきた上で、現在の場所に拠点を置くことを決めたと言います。
「前々からなんとなく不調があって、病院に行っても治らないのがなんとなく分かっている。とりあえず駅前のチェーンには行ってみたけど、一時的で根本的な解決にならないので長期的な目でしっかり治したい、ちゃんと行くべき場所を探し当てた結果、門をくぐってくれるようなお客様がここは多くて。そういう方には、伝えることがより明確になってくるので、私自身が求めている層なんです」


特に目黒新橋を渡って、大鳥神社からちょっと先にお住まいのお客様が多いそう。
「私自身、まだ住んで新しいのですが、この辺りのお客様は堅実で自分の身体のケアについてもしっかり考えている方が多い印象ですね。以前拠点にしていた港区赤坂エリアの雰囲気と違って子育てしている女性もとても多いので、バリバリ働くだけが日常、というよりは家庭全体のことも含め考えている方が多いんだと思います」


そんな方達は、足のみならず全身のケア、また食事改善の質問を受けることも少なくないのだとか。
「店の名前は"足つぼ"ですが、そこだけに注目せず、筋肉の機能を重点的にほぐしてその人の"クセ"をみていく方法をとっています。それからやっぱり、凄く忙しい人が多いんです。人間関係で疲れたのか、暗い顔をして無言で入ってきた方がマッサージを受けた後に笑顔でポツポツ会話を交わせるようになったり、後日効果が出ました!とメッセージをくれること方がいたり、本当にそういう時は嬉しいですね。今後は特に働くお母さんや子育て中の方など、忙しい女性のために、食事改善のことなども取り入れたアドバイスも可能になる、新たな拠点を持ちたいとも考えています」


身体の声から街が見えてくる。日々出会うお客様から生まれる会話と目黒で生業を続けることとは。
これまで登場いただいた方々のお話も織り交ぜつつ、目黒に拠点をおいて6年目となるImapct HUB Tokyoのコミュニティマネージャー、高橋真美が山崎さんのストーリーを紐解きます。
イベントの内容は随時、更新いたします!


【イベント概要】
●日時: 7/25(木)19:30〜21:00
●参加費: 500円(軽食付き)
※詳細は随時更新いたします

\ゲストご紹介!/
山崎 理英
トータルケアサロン【足つぼやさんR'h】
2017.5~
前職は調理師。10代からダンスを始め、ダンサーの道を目指すも20代前半で腰を痛めて挫折。その後飲食、料理の世界に入り、働く中で自分の身体のケアに向き合い、自身も含め、周りの友人や家族が心身の不調を訴える現状を目の当たりにし、何か自分に手伝えることはないか?と思い、30歳でリラクゼーションの世界へ転職。

「都心で忙しく働く仕事人、子育てに追われるママパパの、ストレスケアのお手伝いができるスペースを設けたい想いで
R→Reリラックス、リフレッシュ、h→hand、お手伝いのサロンスペースを開業いたしました。体×心×食 をテーマに内外ストレスの予防を広めていきたいと思っています。又、子育て世代や、離職したママさんのワークスペース等も設けるのも目標です」
【足つぼやさん R'h: https://www.rh-space.jp】


【WE ARE MEGUROとは】
私たち(Impact HUB Tokyo)は、2013年2月に目黒の印刷工場跡地にオープンした、インパクトを生みだすために奔走する起業家たちのコミュニティスペースです。2013年たくさんのご縁によってこの目黒の地に誕生しました。

その5年の中で、目黒には熱いストーリーを持った活動に取り組むLOCAL人材がたくさんいること、そして地域で事業する人たちの濃い繋がりがあることがわかってきました。

WE ARE MEGURO (WAM)では、そんな想いを持った人のストーリーや、目黒で築かれてきた繋がりを可視化し発信、その原点である現場にも着目します。

様々な分野で活躍するゲストを毎回1人招待、紹介形式で次のゲストにバトンが渡ります。

2018年7月下旬には、WAMのキックオフとしてImpact HUB Tokyoのコーヒースタンド、FITZROYの1周年を記念し、店主の松本雅直さんをピックアップ。8月はvol.1として、近所に新たにサロン「UNCUT LOUNGE」を開設された「HEAT」の古山翔悟さんに、10月はvol.2として、目黒通りに面した「ANALOG LIGHTING」のデザイナー、ヤマモトタケシさんに起こしいただきました。


【Impact HUB Tokyoとは】
Impact HUB Tokyoは、株式会社HUB Tokyoが運営をする、社会的インパクトを生み出そうとする起業家やチェンジメーカーのコミュニティであり、欧州、北米、アジア、アフリカなど、世界約100箇所に存在し、のべ15,000人を超えるImpact HUBネットワークの一員です。2013年2月の開設以降、現在、160名を超える起業家、スタートアップチーム、企業内起業家、NPOリーダー、フリーランス、アーティスト、エンジニアなどが集まるコミュニティへと成長し、メンバー間のコラボレーションを生み出しながら今なお拡大を続けています。


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コミュニティについて

WE ARE MEGURO

WE ARE MEGURO

WE ARE MEGUROとは Impact HUB Tokyoは、2013年2月に目黒の印刷工場跡地にオープンした、インパクトを生みだすために奔走する起業家たちのコミュニティスペースです。2013年たくさんのご縁によってこの目黒の地にオープンしました。 活動していくうちに、目黒には熱いストーリーを持った活動に取り組むLOCAL人材がたくさんいること、そして地域で事業する人たちの濃い繋がりが...

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